知って、試して、習慣に！予防先進国の常識、ワンタフトブラシに迫る【イベント開催】
みなさんはワンタフトブラシをご存じですか？ “口腔ケア通”の人たちが続々と使い始めている一方、「どうやって使うかわからない口腔ケアアイテムNo.1」というミステリアスな一面も……。 ユニークな外見とは裏腹に、すべての日本人におすすめしたいマストアイテム。そんなワンタフトブラシの魅力を余すことなく知ることができる、２日間のオンラインイベントを開催しました！
１日目はLIVE配信
１日目は、インスタグラムとYouTubeでLIVE配信を実施。ワンタフトブラシのヒミツに迫りました。
日本人の歯を効率よくケアするために開発したワンタフトブラシ『プラウト』に焦点を絞って、プラウトオタク社員Yと新入社員Nの２人で紹介していきます。
新入社員Nは、ワンタフトブラシを使い始めてまだ1年足らず。
「入社するまでは、歯列矯正中など特別な人が使うアイテムだと思っていました」
実は、今ではプラウトオタクを自称するYも、以前は「自分には必要ないと思っていた」と話します。
それにもかかわらず、今では歯みがきのメインアイテムになっているといいます。なぜワンタフトブラシにハマったのか。それはあることに気づいたからでした。
「前歯の裏側を観察したとき、『こんなところにくぼみがあるんだ！』と気づいたんです」
その前歯のくぼみこそ、歯科医院の定期健診でたびたび磨き残しを注意されるポイントだったようです。
そこで『プラウト』を使ってみることに。
「試しに使ってみると、感じたことのないツルツルとした感触が！ そこからは、“奥歯とかにもよさそう、ここにも当てやすい”と発見の連続でした。この衝撃を、ぜひ皆さんにも体験してほしいですね」
プラウトの特長は、何と言ってもこの三角形の毛先と毛の密度です。
欧米人と比べて丸みを帯びた日本人の歯に、三角形の毛先がピタッとフィット。そして、高密度の毛束が汚れをぐんぐん吸い上げます。
Yのアツすぎるトークから始まったLIVE配信。
視聴者からは「使っています！」という声が上がります。かたや、「面倒くさそうで手が出ない……」という本音も。
そこはプラウトオタクの出番。日本人全員に使ってほしい理由や、クイズを交えてワンタフトブラシの選び方をお伝えしました。
「歯間ブラシとの違いがわからず、今まで手が出せませんでした。ワンタフトブラシを使う意味が理解できたので、さっそく試してみます！」
配信を見て、「ワンタフトブラシに挑戦してみたい！」とすぐ行動に移してくださった方もいたようです。
２日目はいよいよ実践【ワークショップ】
２日目は、実践型ワークショップです。
20人限定の事前申し込み制でしたが、わずか2日で定員に達する人気ぶり。急きょ増枠し、当日は40人を超える参加者が集まりました。
事前のアンケートで一番多かったのは、「正しい使い方を知りたい」というもの。
講師の歯科衛生士と一緒に、さっそくワンタフトブラシ『プラウト』を使ったケアに挑戦します。
まず、ワンタフトブラシの持ち方や当て方などを確かめました。
力加減や当て方のコツなど細かいところにもアドバイスを送り、実践しながらリアルタイムで参加者の疑問にお答えしていきます。
「奥歯の後ろ側はどうやって磨きますか？」
「車のワイパーをイメージして、なぞるように磨きましょう」
「数本磨いただけでブラシが結構汚れたのですが、洗ったほうがいいですか？」
「1本磨くたびにゆすぐ必要はありませんが、できるだけきれいな状態のほうがプラウトの特長の“吸い上げる力”を発揮できますよ」
参加前に「いつも続かなくて……」と不安そうにしていた方もすぐにコツをつかみ、「明日からも続けられそう！」とすっかりワンタフトブラシをマスターしていました。
ワークショップ後の様子についてもお聞きししました。
「あれから夜の歯磨きでワンタフトブラシを使い始めました。磨き残しが減ると、スッキリ感がぜんぜん違いますね。朝の口腔内の不快感がこんなになくなるなんて、ビックリしています」
「ここまで磨き残しが取れるなら、使わない理由がありません！」
同様の声はほかにも。すっかりワンタフトブラシの“とりこ”になったようでした。
注目のワンタフトブラシ、ぜひみなさんも試してみませんか？ 今までにない汚れが落ちる感覚を体験できますよ。
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「オーラルケア公式サポート」Writerライター
岩波 理恵
一般生活者にオーラルケアの魅力を発信する広報担当。夕方視聴率No.1の報道番組でディレクターを担当した後、オーラルケアへ入社。最近、歯列矯正を始めた。
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