牛久からはじまる新しい「コミュニケーション」【牛久の魅力もたっぷりお届け!】
茨城県牛久市にある物流拠点、株式会社オーラルケアの「コミュニケーションセンター」が、歯科予防を楽しく体験できる場所に生まれ変わります! でも、そもそも牛久ってどんなところ? ゲストに「ちゃんみよTV」の綾部さんをお迎えし、牛久の歴史や魅力、コミュニケーションセンターの“未来”をお届けします♪
牛久ヒストリー
オーラルケアが開発・販売する予防歯科製品は、茨城県牛久市にある「コミュニケーションセンター」と呼ばれる施設から全国へ発送されています。
実は、この「コミュニケーションセンター」は近年リニューアルが進められており、新たな姿に生まれ変わろうとしています。
目指しているのは、誰もが予防を楽しく体験できる場所。
「コミュニケーションセンター」全体が、予防を体感・実践・楽しむための場所へと進化します。
これまでも歯科予防に関する情報を発信してきましたが、今後はさらに予防を身近に感じられる施設として、多くの方々に予防の魅力を届けていきます。
「コミュニケーションセンター」にお招きする前に!
そんな「コミュニケーションセンター」がある牛久ですが、地域全体が魅力にあふれた素敵な場所です。
「コミュニケーションセンター」へ皆さまをお招きするとならば、まずは牛久をもっと知ってほしい!
そこで、「コミュニケーションセンター」で実施したイベントを取材してくださって以来、さまざまな取り組みを共同で行なっている「ちゃんみよTV」の綾部さんをゲストに迎え、牛久の魅力を紹介することにしました。
「こんにちは! 牛久市の魅力を発信している『ちゃんみよTV』の綾部です。牛久の魅力についてはお任せください!」
綾部みよさん
NPO法人ちゃんみよTV理事長。「地域は一つの大きな家族」をモットーに、市民が地域の魅力を再認識できるような情報発信を 「ちゃんみよTV」で行っている。
まずは、牛久の歴史を紹介させてください。
“むかしばなし”が地名の由来?
牛久という地名には、こんな昔話が由来のひとつとして伝わっています。
――昔むかしあるところに、食べては寝てばかりの“ものぐさ小坊主”がいました。
あるとき、住職にこっぴどく叱られます。
「そんな怠けた生活を続けていたら、いつか牛になってしまうよ」
それでも怠け癖を直さない小坊主は、とうとう本当に牛になり、悲しみに暮れた末に沼へ身を投げてしまったそうです――。
その沼は『うしをくう沼』と呼ばれ、この話が牛久という地名の由来のひとつとされています。
現在、牛久沼は茨城観光百選にも選ばれるほどの人気スポット。
一年を通してウィンドサーフィンやSUPなどのアクティビティが楽しめるので、地域住民から愛されています。
「毎年12月には花火大会も開催。冬の澄んだ空気の中、夜空を彩る花火は圧巻です。湖面に映る色とりどりの光が、とても幻想的でロマンチックなひとときを演出します」
交通の「要所」として発展
牛久は「人と情報が行き交う場所」として発展してきた地域です。
古くは江戸時代。
徳川御三家の一つである「水戸藩」と江戸を結ぶ宿場町として栄え、大きな役割を果たしてきました。
近年、「ひたち野うしく駅」の開業や、圏央道の開通といった大規模な大規模なインフラ整備が進み、さらなる発展を遂げています。
「いまや交通の要所として日本経済を下支える存在のひとつですね」
こうした歴史を背景に、現在の牛久はどのような姿を見せているのでしょうか?
牛久の「いま」も見てみましょう。
牛久といえば!「かっぱ祭り」
牛久を語るうえで欠かせないのは、やっぱり「かっぱ祭り」。
みんなで食べて歌って踊る、まさに牛久市民の“ソウルフェスティバル”です。
「小さい頃から毎年楽しみにしている人も多いはず! 私も『かっぱ囃子』を聞くと自然に体が動いてしまいます(笑)。夏の思い出がぎゅっと詰まった、大切な時間ですね」
「かっぱ祭り」は、牛久市民にとってお祭り以上の存在だと綾部さんは言います。
起源は昭和41年に遡ります。
東京の急速な経済成長を支えるべく、現在の牛久市に当たる地域が「首都圏近郊地帯」の指定を受け、「ベッドタウン」として人口流入の受け皿となります。
しかし、「茨城都民」と呼ばれたこのベッドタウン世代と、長らく牛久の地で暮らしてきた住民との間に静かな緊張関係が生まれていたそうです。
「そんな両者を“つなぐ”存在として盛り上がりを見せたのが、この『かっぱ祭り』! 昭和56年から始まり、年を追うごとにスケールアップを重ねて参加者を増やしています」
同じ市民としての意識を育む場となった「かっぱ祭り」。
まさに牛久をひとつにするお祭りであり、「牛久」の代名詞とも言えるお祭りに。
毎年7月の最終土日に開催される「かっぱ祭り」は、牛久の夏の風物詩。
市内だけでなく、市外や県外からも多くの人々が訪れます。
牛久の魅力とこのお祭りの熱気を現地で体感してみてくださいね♪
「ちゃんみよTV」が牛久シャトーをご紹介!
あふれんばかりの自然が身近に感じられることも、牛久に行ったら体験したい魅力のひとつです。
広がる関東平野、美しく連なる遠くの稜線、澄んだ空気に包まれた森林地帯……。牛久ならではの自然が心を癒してくれます。
でも、牛久の魅力は自然だけにとどまりません。
文化的なスポットも数多く点在しているんです。
その中でも特におすすめの「牛久シャトー」を綾部さんにご紹介いただきます。
牛久シャトーで過ごす贅沢なひととき
牛久シャトーは、茨城県牛久市にある日本初の本格ワイン醸造場。
1903年、神谷傳兵衛(かみやでんべえ)氏によって創設されました。
国の重要文化財、日本遺産、近代化産業遺産に指定・認定を受けています。
歴史ある赤レンガの建物と広大な庭園が魅力で、映画やドラマのロケ地としても度々使われています。
「それでは、牛久シャトーに行ってみたくなる魅力をご紹介します♪」
牛久シャトーを訪れるべき4つの理由!
①駅近でアクセス抜群!
豊かな自然と落ち着いた雰囲気を醸し出す特別な空間です。
「牛久駅(JR常磐線)から徒歩約8分で行けます!」
②新発売の葡萄ジュースが大人気!
2024年10月に登場したばかりの新商品! ワイン醸造用の3種類のブドウを贅沢に使い、甘くておいしいと大好評。
「お酒が飲めない方やお子さまにもぴったりで、特別感たっぷりの味わい」
③クラフトビールやワインも楽しめる♪
醸造場ならではのクラフトビールやワインも、ぜひお試しを。
「歴史ある建物の中や広大な庭園で味わうひとときは格別です」
④昼と夜とで変わる表情
広々とした庭園やブドウ畑を散策したり、歴史的建造物を見学したり。昼間は明るく開放的な雰囲気です。
「夜にはライトアップがされ、幻想的な空間に様変わりします」
牛久シャトーは歴史と自然、そして新しい魅力が詰まった場所です。
家族や友人と、楽しめるこの場所で特別な時間を過ごしてませんか? もちろんお一人でも楽しめますよ。
「ぜひ、訪れてみてくださいね!」
牛久と共に歩む「コミュニケーションセンター」の未来
牛久のお話はいかがでしたか?
一極集中化が進む都市圏をサポートする。そんな未来を描いて発展してきた牛久。
その地に根を張るオーラルケアも、常に未来を見据えた活動を展開しています。
「コミュニケーションセンター」のリニューアルもその一環です。
今回のリニューアルでは、まず第一歩として、気軽に予防歯科の情報に触れたり、日々の疑問や悩みを相談できるブースを設けました。
ここでは、口腔ケアに関するお悩みの解決や、予防製品の体験・購入が可能です。
リニューアルプロジェクトを担当する田中は、この相談ブースについて次のように語ります。
「『口の健康は大事だと思うけど、何から始めればいいかわからない』。そんな方にぜひ訪れていただきたい場所です。どうぞお気軽にお立ち寄りくださいね♪
「生涯、自分の歯でおいしく食べたい」「いつまでも健康な口元でいたい」
病気にならないためだけではなく、毎日をもっと楽しむための口腔ケアが私たち株式会社オーラルケアの提案する予防です。
予防とは、明日をもっと楽しむための秘訣。
新しく生まれ変わる「コミュニケーションセンター」は、予防の発見や楽しさを感じられる場所を目指しています。
ぜひ皆さま、お越しください!
営業時間:10:00~17:00(平日)
住所:茨城県牛久市ひたち野西4丁目21番3号
電話番号:0120-500-418
アクセス:ひたち野うしく駅(JR常磐線)徒歩7分
駐車場:あり
年末年始休業:2024年12月28日~2025年1月5日
予防=楽しい!を「コミュニケーションセンター」から
オーラルケアが提案する「予防」と出会って、口腔ケアに対する見方が変わったという綾部さん。
「朝のフロスは一日を始めるスイッチ。夜のケアは一日を振り返る時間。健康だけじゃなくて、口腔ケアが一日のメリハリも生んでくれています。そういうの結構楽しいなって」
かつては口腔ケアに自信がなかった綾部さんですが、健康面だけでなく日々の生活にも良い影響をもたらしたことで、今では楽しく予防が習慣化するまでになったそうです。
「『コミュニケーションセンター』を通じて予防を体験し、綾部さんのように楽しみながら予防を習慣化してくださる方を増やしていくことが私たちのミッションです。綾部さん、本日はありがとうございました!
牛久から予防の大切さを全国に発信する、株式会社オーラルケア「コミュニケーションセンター」。
いつでも、どなたでも大歓迎です!
リニューアルの続報は「オーラルケア公式サポート」のLINEからも配信します。
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