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コンプレックスだった口のケアも、 今では自信を持って取り組んでいます!

コンプレックスだった口のケアも、 今では自信を持って取り組んでいます!

お城や城跡めぐりが趣味という、会社員の原澤奈津子さん。歯医者さんの話や予防のセミナーを通じて、少しずつセルフケアや口に対する意識が変わっていったそうです。今では健康づくりの一環として、口全体のケアが欠かせないとのこと。いったいどんなふうに変化したのか、詳しくお話をうかがいました。

更新日: 2023.09.26 インタビュー

矯正をきっかけに、 口への関心が高まる

――どんな背景があって、原澤さんは口のケアに関心を持ち始めたのでしょうか?
子供のころは本当にむし歯に悩んでいました。小学校では検診のたびにむし歯が見つかり、治療していない歯がないくらいだったんです。だから歯や歯みがきに自信がなくて……。ちょっとコンプレックスでした。

それが変わったのは、大人になって始めた矯正がきっかけです。矯正装置が入ると、口の中がいっそう複雑になるじゃないですか。むし歯のリスクが上がるからって、歯医者さんがいろいろ丁寧に教えてくれたんです。そこでこれまで以上に歯みがきをしっかり行なうようになりました。

――気持ちの面でも変化はありましたか?
矯正が終わり歯並びがキレイになったら、もっとちゃんとしていきたいという想いも芽生えましたね。メインテナンス目的で定期的に歯医者さんに通うようになったのも、この時期からです。

原澤さんがインタビューを受けている様子

健康づくりにつながる口のケア

――そこからさらにもう一つ、ターニングポイントがあったそうですが。
そうなんです。決定的な転機となったのが、(株)オーラルケアが主催した予防のセミナーへの参加でした。すごく驚いたのが、口と全身の健康には密接な関係があるということ。それまで歯は歯、体は体って別々に考えていたので衝撃的だったんです。口のケアは体の健康づくりのひとつなんだって、考え方が変わりました。

――考え方が変わるというのは、かなり大きなできごとですね。
昔は歯だけを気にかけていましたが、今は「口の中全体をキレイにしよう」という気持ちでケアをしています。口の中がキレイということは、体に悪いものが入っていかないということですから。特に個人的に気に入っているのが、洗口液の『プラクリア』です。

使ってみるとなめらかなテクスチャーが口全体に広がって、やさしい使い心地が気持ちいい。そして何よりスッキリ感が全然違うんです! 口臭に対する不安もなくなり、毎日すがすがしく過ごせています。
この快適さを感じてもらおうと、両親にもプレゼントしました。二人とも気に入ってくれて、今ではすっかり親子で愛用する洗口液です。

原澤さんのご自宅の洗面所にある口腔ケアアイテム

旅先でもいつも通り、口全体のケアを

――時間ができたら、どんなことを楽しんでいらっしゃいますか?
昔からまとまった休みが取れると、お城・城跡めぐりを楽しんでいます。この間は弘前城へ行ってきました。この趣味は元気でいることが第一。急な階段があったり、山の上や高台に上る場所も少なくありませんからね。これまで健康に対しては食事や睡眠を意識していましたが、今では口のケアも加わっています。口の中全体のケアは、旅先でも取り組むよう心がけているんですよ。

原澤さんが亀ヶ岡石器時代遺跡のモニュメントと土偶と記念撮影をしている

――旅行先でもしっかりケアできているのはすごいですね!
おいしいものを食べる機会が増えるからこそ、手を抜きたくないなと思って。フロスやワンタフトブラシなどいつも使っているアイテムも持っていき、普段通りのケアをするようにしています。

これからも〝いい状態の口〟を キープしたい!

――口のケアを続けることで、何か気づいたことはありますか?
口の中の調子にも敏感になりました。私、疲れがたまると歯ぐきが腫れるんですね。だからその日その日の歯ぐきの様子を見て、調子がイマイチのときは「今日はちょっとゆっくりしようかな」などと判断しています。まさに口は健康のバロメーターですね!

原澤さんがインタビューを受けている様子

――今後、目指す方向性があれば教えてください。
最近は歯医者さんへ検診に行くと「キレイに磨けてますよ」ってほめてもらえているので、このままいい状態をキープしていきたいです。毎日を笑顔で過ごせるように、そして大好きな趣味をいつまでも楽しめるように――。これからもきちんとセルフケアに取り組んでいこうと思います!

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