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口は元気の源! できるケアから少しずつ、 マイペースで取り組んでいます

口は元気の源! できるケアから少しずつ、 マイペースで取り組んでいます

思いついたら即行動! それが今回インタビューに応じてくれた安藤霞さんのモットーです。そのフットワークの軽さを活かして国内外各地を旅行したり、インドへ移住するなどさまざまな経験をしてきました。今は結婚を機に屋久島で暮らし、自分なりの向き合い方で口のケアや健康を考えた取り組みを続けているそうです。どんなことを大切にしているのか、詳しくうかがいました。

更新日: 2023.10.24 インタビュー

「歯のことをもっとちゃんと知りたい」という 積極的な気持ちからスタート

――歯のケアに取り組み始めたのは、(株)オーラルケアがヨガ教室とコラボして開催したセミナーがきっかけだったそうですね。
そうなんです。インドで暮らしているとき、日本人向けのヨガ教室に通っていて。日本に帰ってきてからも、教室が発信しているSNSをチェックしていました。

あるときそのSNSで(株)オーラルケアとのオンラインコラボセミナーが開催されると知って、「これは!」と思ったのが始まりです。

――もともと口や歯に関心があったのでしょうか?
屋久島に来てから歯医者さんに行く以外、歯に関する情報に触れる機会が減っていたので、もっとちゃんと知りたいと思ったのがひとつ。あと中学のとき、「歯は一生付き合っていくもの。大事にしないといけない」と、ある先生が言っていた言葉が心の中にずっと残っていたんです。

なので、歯のケアは「やらなきゃいけないもの」という意識はありましたね。ただマメな性格ではないので、あまり実践できていなかったというのが実情です。

安藤さんが笑顔で話している様子

噛む重要性を学んだあともステップアップ!

――セミナーではどんなことが印象に残っていますか?
噛むことの大切さです。いいことがたくさんあると知って、びっくりしました。そこで唾液を出す方法として紹介されていた“ガムを噛む”という取り組みなら、面倒くさがりな私にもできそうだと思ってさっそく始めたんです。実際カンタンにできるので、今ではすっかり習慣になりました。

歯科専用キシリトールガムのクリアミントとアップルミント

――確かにガムを噛むのは、手軽にできるセルフケアの1つですね。
ガムを噛むようになってから、「唾液をたくさん出して口の中を良い状態に保てているぞ」という安心感があります。

それからもっと歯にいいことをしたいと思うようになって、パーソナルサポートを受けたんです。そのレッスンで染め出しをしてよくわかったのが、3列ブラシだけじゃ汚れを落とし切れないこと。ワンタフトブラシの必要性を心から理解しました。そこでワンタフトブラシも使い始めたのですが、毎日やるのはちょっと難しくて(苦笑)。週4日ぐらいのペースで使っています。

歯を守るために必要なケアのポイントやコツを知ったことで、前に比べたらキレイに磨けるようになりました。胸を張って「歯を大事にしています」と言えるのは確かですね。

コップにワンタフトブラシプラウトがささっている様子

好奇心を満たしつつ元気に暮らす。 そのためにはセルフケアが欠かせない

――では、ご自身の健康のために取り組んでいることは何かありますか?
実は先日ストレッチをしたら、翌日動けなくなるほど腰が痛くなってしまって。今までそんなことなかったのに、40代に入ると体の変化は避けられないのだなとしみじみ感じました。

整体の先生に相談したところ、ストレッチは体を痛めることがあるけど体操はいいよと言うのを聞いて、パッと思い浮かんだのがラジオ体操です。夫と一緒に始めて1ヶ月。すごく調子がいいですよ。

夫婦でラジオ体操をしている様子

――安藤さんはご自身で良いと感じたものを、暮らしの中にどんどん取り入れているのですね。では最後に少しスケールの大きな質問になりますが、生きていく上で大事にしていることは何でしょう?
歳を重ねていっても、自分のことは自分でできるようでありたいです。そこでポイントになるのが、歯のケアだと思っています。口が健康じゃなかったら何もおいしく食べられないし、体の健康も保てないでしょうから。これからも自分のペースでセルフケアに取り組んでいきたいです。

あとはやっぱり旅行! まだまだいろんなところに行ってみたいですね。いつまでも、やりたいと思ったことをやる好奇心を大事にしたいと思います。

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